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婚活を始めようとすると「え?婚活してまで結婚したいの?」という発言を聞くことがあるでしょう。こんな心にもない言葉のせいで、躊躇してしまうケースは多いです。そんな言葉には耳を傾ける必要はありません。
僕は婚活をして結婚しましたが、本当に婚活をして良かったです。ネット上で婚活に対して否定的な意見がありますが、一歩踏み出した自分を褒めてあげたいです。逆に婚活をしていなかったと思ったらゾッとします。
今回は「否定的な意見を言って、行動しない人が1番後悔する」ということを記事にします。
記事を読んでわかること
・否定的な意見の無意味さ
・真剣に婚活をする重要性
・独身でいる事のデメリット
否定的な意見を言う人は今のことしか考えていないです。将来を見据えた、独身のデメリットを全く考えていません。
婚活はしっかり先の事を考えた人の行動
結婚したくて婚活を始めようしている人は、しっかりと未来を考えている人です。将来的には悲しい事に親もいなくなってしまうし、友達も疎遠になる可能性が高いです。その時にあなたが一人だったら、耐えられるでしょうか?
「婚活なんでダサい!」と嘲笑っている人は、今しか考えられない人です。親も友達もいるし、健康で仕事もある。それがいつまでも続くと考えています。実際はそんなことありません。独身を続けた場合、老後にはたくさんの不安があります。
老後の不安
・孤独感
・健康面
それぞれ具体的に紹介してきます。内容を知ると婚活の事をバカにできなくなります。
1.孤独感
人間は年を重ねると孤独感を感じやすくなります。学生時代に仲が良かった友達とは、今も会ったりしていますか?その頻度は徐々に減っていると思います。
なぜなら家庭を持つと優先順位が変わるからです。子どもや家の事が第一優先となります。結婚した友達とは以前の様に会えないでしょう。一番の話相手の親も、いつか居なくなります。
その時にあなたが独身で一人だったら、どうしようもない孤独を感じてしまいます。
もし結婚すれば、配偶者と毎日他愛もない事をお話できます。子どもがいたら、一緒に公園で遊んでリフレッシュもできます。孫が生まれたら、老後の楽しみだって増えます。
自分の家族が増えるという事は、毎日の出来事を共有するという事です。そこには会話やスキンシップが生まれて、誰かと繋がっていると感じさせてくれます。
正月に家族一同でワイワイ新年会をするのと、一人寂しくお雑煮を食べるのでは、どちらが良いですか?
2.健康面
歳を重ねると身体が悪くなるのは当たり前の事です。もし独身ならその時に誰もサポートしてくれません。
病気の時ほど誰かに頼りたいものです。病気なのに自分で何でもしないといけないのは相当辛いです。ましてや年を取っていたら、身体の自由が利きません。そんな時に配偶者や子供が助けてくれたら、救われた気持ちになるでしょう。
例えば入院するほどの大病を患ったとします。頼る人が居なければ、身元保証人を自分で見つけないといけません。そして誰もお見舞いに来なかったら、それこそ精神的にもダメージを受けます。
家族で協力すれば、健康面に関して乗り越えられることが多いです。足が悪くなったら、家族が車で送ってあげることもできます。もし一人暮らしで意識を失って倒れてしまったら、誰も救急車を呼ぶことができません…
まとめ
少し怖い事を書いてしまいました。「え?婚活してまで結婚したいの?」と言う人が浅はかな考えかわかったでしょう。本当に覚悟をもって独身でいることを決めた人は、そのような発言はしません。
皆さんも心無い言葉に惑わされないでください。婚活するという事は、全く恥ずかしい事ではありません。むしろ誇ってい良い事です。今日が一番若くてチャンスが多いです。思い立ったらすぐに行動をしてください。
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