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「見直してプロフィールを完璧にしたけど、なぜかお見合いが成立しない！」婚活をしている人にとっては、誰もが経験があることでしょう。
その様な状況の場合、成立しない原因は申し込みタイミングかもしれません。実はタイミング次第でお見合い成立率は高まります。
僕は活動中は特にそのタイミングに気を付けていました。適切なタイミングで申し込みをした結果、成立率は通常の1.5倍になりました。
そこで今回は「効果の高いお見合い申し込みのタイミング」について記事にします。
記事を読むメリット
・お見合い成立率が上がる
・無理目な人でもお見合いが成立する
新規の会員がシステムに反映された時が、申し込みのベストタイミングです。定期的にアプリを開いて確認をしましょう。
新規会員に最速で申し込む
最もお見合い成立率の高いタイミングは「新規の会員がシステムに反映された時」です。新規の会員で気になる人がいたら、速攻で申し込んでください。
「新規の人は入会ラッシュで、たくさん申込があるから意味ないでしょ…」そう思う人が多いかもしれません。しかしそれは全くの誤解です。
なぜなら、婚活慣れしている人と違って下記の特徴があるからです。
新規会員の特徴
・婚活に対する意欲が高い
・自分の市場価値がわかっていない
実は長年婚活をしている、婚活意欲が低い人やハイスペック狙いの人に申し込むよりチャンスは高いのです。では早速解説していきます。
婚活に対する意欲が高い
当然ですが新規入会者は意欲が高いです。結婚相談所に入会するくらいなので当然です。そういった人たちは「とにかくたくさんの人に会おう」としてくれます。
お見合いを申し込んでも返事をしてくれない人が多い中、しっかりプロフィールを見てくれます。そこで共通の趣味や、気に入った所があればお見合いが成立します。
つまりルックスよりもプロフィールから読み取れる、人間性を重視してくれる可能性が高いのです。
当然入会ラッシュでたくさんの人から申し込みがあります。同じ様な特徴の人が複数いる場合は、先に申し込んだ人の方がお見合いが成立しやすいです。
自分の市場価値がわかっていない
新規会員は自分の婚活の市場価値が、わかっていない場合があります。美人やイケメン、高収入、高学歴の人が自己評価が低いということは普通にあります。
その様な状況だと高値の花的な相手でも、普通にお見合いが成立します。僕も経験があるのですが通常では完全に無理な、10歳年下のアイドルの様な美人と成立したことがあります。
この様な方たちは婚活をしていくうちに、自分の市場価値に気付いてしまいます。したがって、最速のタイミングで申し込みをするのがとにかく大事です。
どうやって最速で申し込むの？
ではどのようにすれば最速で申し込めるでしょうか。僕が現役時代に使っていた、裏技を紹介します。
×本日の新規会員タブ
本日の新規会員タブから探すのはNGです。実はここはタイムラグがあります。新規会員がシステムに登録されてから、表示されるのに2～3日かかります。
〇登録条件で検索
こちらの検索方法だと、システムに反映されたらすぐに検索できます。新規会員のシステム反映のタイミングはまちまちです。毎日検索してタイミングを逃さないようにしてください。
相談所がイマイチだと、最速で申し込んでも相手に届くまで時間がかかってしまいます。なぜなら相談所が確認しないと、相手に申し込みが届かないからです。あなたの相談所が大丈夫かチェックしてみてください⇒【簡単チェック】乗り換えした方が良い結婚相談所の見分け方3選
実績
僕も活動中は「新規会員に最速で申し込む」を実践していました。申し込み件数は数えていないですが、お見合い成立率は15％(平均6.3％)ほどでした。それ以外の成立率は10％ほどだったので、1.5倍の効果がありました。
高値の花的な人への申し込み中心なので、この成立率は好成績です。普通に10個下の人や、性格がすごく良い子、学歴と年収が高い人とも成立しました。
結婚相手もこの方法で見つけたので、実績も上がっている手法です。
まとめ
「新規会員に最速で申し込みをする」これがお見合い申し込みの成功率が高いタイミングです。今まで土日にまとめて申し込みをしていた人は、毎日こまめに新規会員をチェックしてください。
お見合い申し込み数に上限がある場合、気になった人全員には申し込めないかもしれません。ここまで読んだらわかる通り、致命的な機会損失になります。
その様な場合は申し込み上限が多い、優良な相談所に乗り換えてください。それだけで婚活がうまく進む可能性が高いです。