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こんな悩みありませんか?
- お見合いを申し込んだけど返事がない!
- 本当に相手に届いているの?
- 何で無視されるかわからない…
婚活を始めると誰もがこの場面に直面します。
理由がわからないと不安になるし、何かモヤモヤしてしまいますよね。
僕は婚活で通算数百人に申し込みをしたので、この状況は痛いほどよくわかります。
冷たい人だらけと感じますが、これには実は理由があるのです。
今回は「申し込みに対してなぜ返事がないのか」という事を記事にします。
記事を読むメリット
・返事がない理由がわかる
・申し込みをするのに臆さなくなる
返事がない理由は「相談所のタイムラグ」と「お相手の状況」が大きな要素を占めます。
システム的な理由
IBJの婚活システム前提の話ですが、実は申し込んでもすぐにお相手に届きません。
「え?意味わからない。直接相手に通知いくでしょ?」と感じるかもしれません。
実際の申し込みの流れを説明すると、
- A男申し込み
- A男相談所確認
- B子相談所確認
- B子に到着
となっており、各相談所が確認しないと一生相手に届きません。
通常ルートでも相談所次第で遅延するのに、定休日が挟まるとどうでしょう。
最長の場合だと、
- A男申し込み(日曜夜)
- (A男相談所月曜休み)火曜日に確認
- (B子相談所火曜日休み)水曜日に確認
- B子に到着(水曜日)
この様にB子に届くまで既に3日かかっています。
返事は10日以内なので、B子には到着段階で7日の猶予しかありません。
そもそもシステム的に、時間がかかる仕組みになっています。
システム外の理由
そうはいっても実際はシステム外の理由が大半を占めます。
主な理由は下記の4点が挙げられます。
なかなか返事がない理由
- 人気過ぎて返事ができない
- 多忙で未確認
- 迷っている
- 幽霊会員である
早速解説していきます。
人気過ぎて返事ができない
人気の会員は申し込み数が多いので、返事をできないことがあります。
特にスペックの高い女性は、1日に50件以上の申し込みがある時も!
当然全部チェックをするのは無理なので、期限切れで不成立になります。
対応策としては最速で申し込みをすることです。
新規の会員は最初は丁寧に対応するので、初日に申し込みが来た人は、ほぼ確実にプロフィールを確認して返事をくれます。
>>【イケメン、美人相手でも成立します】最良のお見合い申し込みタイミング
2.多忙で未確認
忙しすぎて確認する暇がないパターンです。
婚活でいう多忙は2パターンあります。
・仕事とプライベートが忙しい
・婚活が忙しい
仕事とプライべートが忙しいのは文字通り、婚活している暇がないということです。
婚活が忙しいというのは、
- お見合いに日程が詰まっている
- 仮交際の人数が多い
という状況です。
この場合、今ある縁が大事になっているので、申し込みが来ても対応しないことが多いです。
対応策としては「1ヶ月くらい期間を空けてから再申し込みをする」ことです。
1ヶ月後には相手の状況が変わり、仮交際がダメになるということがあります。
>>【実際に仮交際が成立しました】お断り相手に再申込すべき理由と注意点
3.迷っている
律儀な方は期限ギリギリまで悩む傾向があります。
前述のシステム的な仕様もあって、短い期間で悩まなくてはいけないパターンもあります。
悩む理由としては、
- 申込者のプロフィールが当落線上
が一番多いです。
「お見合いしても良いけど、何か決め手に欠ける…」という時に、結局返事を返さないというパターンが多いです。
4.幽霊会員である
会員登録だけして、活動していない人は実は結構多いです。
この人たちは、そもそもログインすらしていません。
当然申し込みが来たのを見ていないので、返事が来ることもありません。
実際にはどうなの?
実体験として「申し込みをして3分の1くらいが期限切れで不成立」になります。
お見合いが成立するパターンとして多いのが、
- 2~3日以内にOK:5割
- 期限の1~2日前にOK:3割
というのが経験上の数値です。(残り2割はその間の日)
ギリギリにOKが来る割合はかなり多いので、あきらめる必要はありません。
ちなみに返事のタイミングがいつ来ても、仮交際成立率は全く変動はなかったです。
まとめ
申し込みに返信がないのは、ごく一般的なのであまり気にしない様にしましょう。
忘れかけたころに、期限ギリギリで成立することもよくあります。
成立した時に備えて、上手なお見合いの進め方を研究しましょう!
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