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こんな悩みありませんか?
・なかなかお見合いが成立しない。高望みかな?
・相談所に条件を下げろって言われた!
婚活において、お相手の条件が高望みなのか、悩むことはよくあります。レベルが低い相談所だと「条件を下げろ」しか言いません。せっかく婚活をしているのだから、理想の相手を見つけたいですよね。
僕も活動中は「理想が高い」と相談所の方に言われたことがあります。やんわりと条件を下げるように促されました。
ですが、自分なりに成功する理論を持っていたので、むやみに条件を下げることはしませんでした。結果的に希望の条件通りお相手を見つけて結婚できました。
そこで今回は自分の条件が高望みかどうか、確認する方法を記事にします。
記事を読むメリット
・どんな時に条件を下げたら良いかわかる
・自分が高望みかどうかわかる
高望みかどうかは、お見合い成立率で判断しましょう。理想のお相手を見つける最大の近道は「とにかくたくさん申込をする」ことです。
どこからが高望み?
高望みという言葉が良くでてきますが、どこから高望みという明確な基準はありません。だから皆さんが悩むわけです。
男性の場合、年収が低くても価値観が合致して、10歳下の美人と結婚できた例もあります。この場合は成果が出ているので、高望みとはいえないです。
かといって、60歳の男性が20代の女性狙いの場合は直感的に無理だとわかります。これは明確な高望みと言えそうです。
この様に明確な基準がないからこそ、お見合い成立率から判断することが大切です。
お見合い成立率から判断
全体のお見合い成立率の平均は6.7%です。これが一つの基準になります。自分の年齢の値を参照すると、より正確なデータを得られます。
引用:総合婚活サービスIBJ 「お見合いの依頼に対する快諾率」調査データ
あなたが理想の条件で、お見合いを申し込むと成立率はどれくらいになるでしょうか。そちらの数値次第で高望みかわかります。
高望みかどうかの判断基準
・0~3%:高望み
・3~6%:少し高望み
・6~10%:ちょうど良い
・10%以上:条件上げても良い
高望み以外の場合は、結婚できる可能性があるといえます。もちろん成立率が高い方が、良い相手に巡り会える確率は高まります。
「少し高望み」だと、100人申し込んで3~6人しかお見合い成立しません。年単位の長期婚活を覚悟する必要があります。
自分の成立率が「高望み」だったら、成立率を上げる必要があります。2つのステップがありますので、実践してください。そして実践後の成立率から、再判定してください。
2つのステップ
①プロフィールを見直す
②条件を下げる
①プロフィールを見直す
こちらの記事のプロフィールの見直しを実践してください。未実施の場合は、お見合い成立率が向上する可能性があります。
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【お見合い成立数劇的UP】もう断られない!婚活をスムーズに進めるマル秘テクニック
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②条件を下げる
①を試しても成立率が高望みだった場合、条件を見直してください。具体的に見直す箇所は下記の通りです。
見直す条件
・年齢
・容姿/体型
・年収
・学歴
自分の譲れない条件を明確化することが大事です。例えばどうしても「美人が良い」といった場合は、それ以外の条件を緩和してください。
成立率が基準を超えるなら、譲れない条件は複数あっても問題ありません。「美人で20代で高学歴な人」のみをターゲットとする様なイメージです。
ただしあれもこれも欲張ると、それこそ単なる高望みになってしまいます。必ず自分の成立率で判断してください。
最良のお見合い申し込み方法
最良の方法は、条件に合った人全てに申し込みをすることです。結局これが一番効果があります。
優良な相談所の場合は、月の申込上限が100人程度です。その場合は高望みも含めて、とにかく申し込みをしましょう。
確率論的な話になりますが、必ず何人かとお見合いが成立します。その中からフィーリングの合う人と関係を深めていけば良いのです。
ただし高望みな人だけに、申込をしても意味はないです。譲れない条件を明確にして、条件を満たした人全員に申し込みをしてください。
月に10~20人程度しか申込をできない場合
所属している相談所が、月10名~20名しか申し込めないという人もいるでしょう。その場合は大きな機会損失です。満足していない限り相談所の乗り換えをお勧めします。
なぜなら今が人生で一番若いからです。時間が経つにつれて、婚活市場でのあなたの価値が目減りします。躊躇している時間はありません。
良い相談所の選び方は記事にまとめています。是非参考にしてください。
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【2024年最新 絶対に後悔しない】婚活するなら入るべき結婚相談所4選!
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実績
僕も譲れない条件を明確にして、申し込みをしていました。もちろん条件に合致した人全員です。月に100人くらいに申し込みをしたこともあります。
その甲斐もあって、合計で50人くらいとお見合いができました。一回り歳下の美人や、アナウンサーとお会いしたことがあります。
結果的には「少し高望み」の条件の人と結婚できました。ノウハウも何もなかったので、2年半も婚活に費やしてしまいました。皆さんにはこんなに時間をかけて欲しくありません。
大事なのは譲れない条件をしっかり考えることです。そうすれば、お相手とフィーリングさえ合えば、良い関係を築くことができます。
まとめ
高望みかどうかは自分のお見合い成立率で判断しましょう。プロフィールなどを見直しても、成立率が上がらない場合は条件を下げてください。
自分の譲れない条件を明確化することで、下げてはいけない条件が見えてきます。相談所に何を言われても、そこだけは絶対に死守してください。
そしてたくさんの人に申し込む事が、婚活成功の一番の肝です。条件に当てはまる人に、なるべく多く申し込んでください。
今所属している相談所の申込上限が少ない場合は、乗り換えることも検討をすると良いです。