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こんな悩みありませんか?
- 申し受けのみで活動してるけどうまくいかない
- 申し込んでくるのがイマイチな人なんだけど…
婚活で「申し込み」「申し受け」どちらの方が良いか、気になりますよね。
僕は月に100名申し込んだこともある「申し込み専門」でした。
その経験に基づいて結論を言うと、自分から「申し込み」をする方が婚活は成功しやすいです。
本記事では、
- なぜ申し込みの方が良いのか
- 申し込む勇気が出ない時の対処法
を解説していきます。
申し受け中心で活動がうまく進んでいない人は、ぜひ参考にしてください。
申し受けの注意点:同等以下の人からがほとんど
申し受けの一番の問題点は「婚活市場で自分と同等かそれ以下」の人からが大半を占める事です。
実際には下記の様な経験をしたことが、あるのではないでしょうか?
- 10歳以上の年齢差のある人から申し込み
- 明らかに年収が低い人からの申し込み
僕も入会ラッシュで150人、毎月20人の申し受けがありましたが、実際に会いたいと思った人は2人だけでした。
自分の中で譲れない条件があり、そこをクリアしている人はほぼいなかったです。
この様に申し受けでは、自分の理想とする人に会える可能性はかなり低いです。
そんな状態で活動を続けても、ずっと相手が見つからないこともあり得ます。
申し込む方がうまくいく理由
では反対に「申し込みをする方が良い」という理由をお伝えします。
理由は大きく2つあります。
- 格上にも申し込みが通る
- 自分の好みの人に会える
申し込み専門の僕が、しっかりと解説していきます!
1.格上にも申し込みが通る
たとえ自分よりスペックが高い人に申し込みをしても、お見合いは成立します。
何故この様なことが起こるかというと、刺さるポイントが人によって違うからです。
例えば申し込みを受けた人からすると、
- 同じ野球選手が好きなんだ!一緒に趣味を共有できるかも。
- 好きなアーティストが一緒だ!話が盛り上がるかも。
- すごく真面目な人って感じがする。一回会って話したい。
この様に重視する所が異なり、仮に条件に満たなくてもお見合いが成立することがあります。
そもそもスペックが高いからといって、お相手にもそれを求めているとは限りません。
「せっかく申し込んでくれたから…」という気持ちも起こりやすく、条件から外れても承諾してくれることもあります。
知っている人はこれを実践して、無理目な人にも臆せず申し込みをします。
申し受け側が「自分の希望する条件に満たない人の申し込みが多い」と感じる理由はここにあります。
いずれにしても「申し込みをすればチャンスが広がる」というのが事実です。
2.気になる人にのみ会える
自分が好みの人に申し込むので、当たり前ですが気になる人に会えます。
例えばあなたの希望する条件が、
- 容姿が良い
- 年収500万円以上
だとしたら、条件に当てはまる人にだけ申し込めば良いのです。
もしお見合いが成立すれば、確実にあなたの好みの人に会えます。
「ろくな人から申し込みが来ない」と言う人が多いですが、あなたから動けば全て解決できるのです。
その方が素敵な人に出会える確率は、確実に増加します。
実績紹介:10人に1人の割合で成立
では実際の実績を紹介します。僕は申し込み専門といっても過言ではない婚活スタイルでした。
月に100人以上に申し込みをしたこともあります。
条件は下記3つ(カウンセラーに理想高いって言われてました…)
- 自分好みの容姿
- 正社員
- 年下
自身は「年収500万円、35歳、フツメン」という普通スペックながら、成績は上々でした。
- お見合い成立率:12%
- 仮交際成立率:70%
ほぼ相談所の神プロフィール作成代行のおかげです。何なら10歳下のアイドルに様な美人とも、普通に交際が成立しました。
仮交際成立率も上々です。つまりお見合い成立すれば、次のステップに進むチャンスがあります。
それでも申し込むの怖いよね…
ここまでメリットを紹介してきましたが「申し込み」ってめっちゃ怖くないですか?
何が怖いって断られるのが怖い。だって断られたら、自分が否定された気になりますよね。
断られるパターンってこんな感じです。
- 好みの人を見つけた!
- 勇気を出して申し込み
- 断られる
- 自分はやっぱ魅力がないと悩む
- 婚活もう嫌…
精神的なダメージ大きいです。「勇気を出した結果がこれかよ!」状態に陥ります。
僕も最初は「断れまくった!婚活って無理ゲーじゃん。一生結婚できんかもしれん。」と落ち込んだのを覚えています。
だけど考え方を変えてから、気にせず積極的に申し込みをできる様になりました。
傷つくのは一瞬、結婚は一生
まず断られても「あなた自身が否定」されたわけではないです。
「相手と合わない」or「相手の見る目」がなかっただけなので「この人何もわかってねえな」と思えば良いのです。
「はいはい。性格合わないタイプの人ね。逆に会わないで良かった。」など、自分の精神を守るため、ご都合主義な考え方でOKです。
そもそもお見合い成立率の全年齢の平均は6.6%です。
元々成功率低めなので、何も気にする必要はないのです。
例え「お見合い成立率が1%」でも、100人の好みの人に申し込んで、その内1人と結婚出来れば勝ちです。
婚活においては1打数1安打でも、100打数1安打でも価値は変わりません。
なので少しずつでも、自分から申し込む事をしてみましょう。良い相手に会える可能性は高まります。
申し込んでるのに全く成立しない場合
「申し込みはちゃんとしているのに、お見合いが成立しないんだけど!」という方もいるかもしれません。
「40代の人が20代の高年収狙い」など無謀な場合以外は、あなたのプロフィールの作り方が悪いです。
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- 担当カウンセラーからのPR
これらは婚活において生命線で、完成度次第でお見合い成立率が激変します。
優良な相談所は「代筆もしくは徹底的なアドバイス」をしてくれ、満点に近いプロフィールを作れます。
プロフィールの作りが良くないのはあなたの責任ではなく、全て相談所の責任です。
したがって、相談所の乗り換えをすればすぐに状況は改善されます。
まとめ:少しずつでも申し込みをしよう!
自分から申し込みをすることの大切さをお伝えしました。
いきなりは難しいので「1日1人に申し込みをする!」など、目標を決めて行動するのが大切です。
今まで申し受けのみで活動をしていた人は、チャンスが広がります。
積極的に申し込んで、あなたの希望通りの人に会いましょう。