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【成婚者が教える】婚活で効率的な1日のお見合い件数

【成婚者が教える】婚活で効率的な1日のお見合い件数

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お見合いは成婚への第一歩です。良い人に巡り会うにはたくさんお見合いをする必要があります。それはわかってるけど、休日なのに毎回綺麗な格好をしたり、電車に乗ったり、かしこまったりするのは疲れてしまいますよね。土日がお見合いで埋まってしまう事もあるでしょう。

できることなら1日に集中させて、残りの日はゆっくりしたいですよね。

僕も活動中にそんな悩みを抱えていました。土日が埋まる事もしょっちゅうでしたし、1日4件お見合いをしたこともあります。1日何件までのお見合いだったら、クオリティが落ちないか思考錯誤していました。

そこで今回は、お見合いを1日に集中させるメリットとデメリットを記事にします。

記事を読むメリット

・効率的なお見合い日程の組み方を考えられる

個人差はありますが、1日のお見合い上限は2~3人です。それ以上だとお見合いのクオリティが下がる可能性があります。

お見合いを1日にまとめるメリット

1日にまとめると何となく、楽そうだなと直感的に感じると思います。もしかしたら、思いもよらないメリットを発見できるかもしれません。具体的に紹介します。

3つのメリット

・時間的メリット
・費用的メリット
・婚活効率メリット

時間的メリット

お見合いを1日にまとめると、準備が1回で済むので時間を節約できます。準備とは身だしなみを整えたり、移動する時間を指します。これが実はかなりの重労働です。

特に女性の場合は休みの日なのに、メイクをちゃんとして綺麗な洋服に着替えるのは大変ですよね。お見合いは都心部が普通なので、郊外に住んでいる方は移動時間もかかってしまいます。

婚活ネコ
婚活ネコ
例えば土日にそれぞれ1回ずつお見合いだと、準備が大変ですよね…

休日のうち1日だけにお見合いを集中させれば、残りの1日を自由に過ごせます。のんびりしたり、趣味に時間を使うことで精神的にもリラックスできます。結果的に婚活がうまく進む可能性もあります。

費用的メリット

交通費の面でもメリットがあります。時間的メリットの部分でも触れましたが、お見合いは都心部が基本です。郊外に住んでいたら都心部への交通費は、かなりの痛手です。

お見合い1日にまとめると、2人目以降は都心部⇒都心部の移動なので安価になります。

婚活ネコ
婚活ネコ
相談所が少ない移動距離を考慮してくれます。徒歩圏内の場所を選んでくれることもあります。

婚活はただでさえお金がかかります。こういう細かい所での節約が積み重ねると大きくなります。

婚活効率的メリット

早め早めにお見合いすることが、成婚への近道になります。最短の日付でお見合いをすると、それだけで有利になります。

なぜなら、人気がある人はたくさんの人とお見合いが控えています。その様な場合、最初にお見合いして印象が良い人から仮交際OKにします。後にお見合いが控えていも、その段階で仮交際が複数人成立しているというのはザラです。

そうなったら、後の人はよっぽど印象が良い人以外は仮交際まで進む事はできません。

婚活ネコ
婚活ネコ
既に複数人仮交際がいたら人数を増やそうとはしませんからね

ですので最短日で1日に複数お見合いを設定していると、後にお見合いを控えている人より有利に立てます。

お見合いを1日にまとめるデメリット

メリットをまとめましたが、もちろんデメリットもあります。メリットだけ考えれば、1日にたくさんの人とお見合いすれば良いですからね。それができない理由があります。

デメリット

・疲れる(単純にこれだけ!)

疲れる

単純に疲れます。次のお見合い場所の移動、初対面の人と何回も長時間話すのは負担が大きいです。それが1日に複数回となると疲労度がかなり高いです。この疲れの最大のデメリットは、1日の2回目や3回目のお見合いのクオリティを下げる可能性があることです。

1回目のお見合いは頭もフレッシュなので、会話のネタも困らないです。ただし2回目以降、疲労で相手のプロフィールが頭から抜けたり、会話のネタが思いつかなくなったりします。

婚活ネコ
婚活ネコ
気遣いなどで、普段感じない疲労が蓄積されます

それが原因で相手への印象が悪くなって、仮交際が成立しなくなったら本末転倒です。僕も疲れで全く会話が思いつかなくて、3分くらい沈黙したことがあります。相手へも失礼に当たってしまいます。

経験者の立場からアドバイスすると、1日2回までなら無理なくお見合いできます。3回目は疲労で少しクオリティが下がるけど何とかOK。4回目は無理!何にも言葉が浮かびません。

疲れの限度は人それぞれなので、この疲れと向き合って各々のペースでお見合いを効率化してください。

お見合い日程の例

・土曜日複数回、日曜日はオフ(メリハリ型)

・土曜日複数回、日曜日複数回(体力自慢型)

上記は例なので、試行錯誤しながら自分に一番合っている方法を模索してください。

まとめ

お見合いを1日に複数組むのは、メリハリができるしメリットがあります。近い日付でお見合いを組めば、有利に婚活を進められます。最短日付でお見合いをまとめていきましょう。

ただし疲労としっかり向き合ってください。超人でもない限り1日3回が限界です。

日程を上手く組んでもお見合いが成功しなくては意味がありません。お見合いの上手な進め方も記事にしていますので、良かったら確認してください。

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