本ページはプロモーションを含む場合があります
こんなこと思いませんか?
- 婚活始めたけど面倒なこと多くない?
- みんなも同じ様に感じているの?
婚活を勧めている身としては申し訳ないけど、面倒なことが多いです。
僕も活動中は「あ~面倒くせえ!」って何度も思っていました。
婚活は「異性/面倒」と上手く付き合うことが成功の秘訣です。
本記事では、
- 男性目線で婚活の面倒5選
- それに対する対処法
を解説していきます。
対処法がある場合はしっかり書きますが、ない場合は「気合」と書くことをご了承ください。
男性目線で解説していきますが、女性も参考になるはずです。
婚活で面倒なことはこれだ!
僕が現役時代に面倒だと思ったことを、5つ紹介します。
ほとんどの婚活男子が同じ様に、面倒だと感じていることでしょう。
婚活での面倒5選
- 休日のスーツ
- 慣れるまで敬語
- デートは男性が誘う
- 急に連絡の頻度が減る
- お見合後NG/仮交際中止
あなたも既にいくつか共感しているのではないでしょうか?
早速解説していきます。
1.休日のスーツ
お見合いのためにスーツを着るのは、面倒の極みです。
スーツを着ると心が休まらない。休日なのに身が引き締まってしまいます。
僕も毎回「休日くらい楽な服装で過ごしたい!」と内なる自分と戦っていました。
女性の方が化粧と綺麗なファッションで大変なのは理解しています。
かといってカジュアルな服装だと、お見合いが一発アウト確定。
スーツを着る以外に選択肢がなという事実が、僕らを苦しめています。
対策:好みの人に会う
対策としては、自分が良いと思う人以外に、お見合いをしないことです。
「この人と会うためなら、休日にスーツを着てもいいぜ!」と思える人にだけ会いましょう!
好みの人以外と会うとなると、ガチでマジで本当にスーツを着たくなくなります。
2.慣れるまで敬語
相手との仲が深まるまでは、敬語がスタンダード。それが社会人として常識である。
それでも!!!平日は仕事で敬語、休日も婚活で敬語っていうのは本当に辛い。
くだらないことも下世話なことも言えないので、言語フラストレーションが溜まりまくります。
「うまい棒1,000個買える値段やん!」とか「おっぱいがいっぱい」とか、本当にくだらないネタで笑いあうのが愛しく感じてしまいます。
対策:仮交際の場合は早めに敬語を排除
仮交際まで進んでいる場合は、即刻敬語を排除する提案をしてください。
おすすめは2回目のデートです。
-
【敬語をやめるタイミングは超重要】婚活で敬語が抜けない悩みを解決!
続きを見る
お見合いの段階では敬語一択です。これに関してはどうしようもないです。
3.デートは男性が誘う
婚活で特に顕著なのが、男性からデートに誘うということ。
これが面倒&大変すぎて泣けてきます。
デートまでの手順として多くの男性が、
- よし!デート場所を決めるか!
- お洒落カフェやデートスポットを検索
(3時間くらい経過) - 疲れた…何とか決めたぜ!
というステップを踏みます。
「お洒落なカフェなんて女性の方が知っとるやろ!なんで調べなあかんのや!」と僕は何度も心の中で思っていました。
しかも誘うのも男性。それでお相手がLINE遅い人だとこんな感じ。
- 男:来週はこのお店はどうでしょう?(日曜日)
- 女:大丈夫です。(火曜日)
- 男:予約しときますね!14時でいかがでしょう?(火曜日)
- 女:14時で大丈夫です。楽しみにしておきます!(木曜日)
- 男:待ち合わせは駅前のここにしましょう(木曜日)
- 女:了解です。ありがとうございます。(土曜日)
実際のやり取りです。全部こっちが決めて、レスもその日のうち。だけど相手のレスは全部遅いの。
このケースで男性の返信が遅かったら、デートが成立しません。
女性から非難が来そうですが、男性の負担が大きすぎて、全て投げ出したくなります。
こういう状況もあり女性からデートに誘うと、それだけで好感度は爆上がりします。
簡単な事なのですが、ほとんどの人が実践していないテクニックです。
対策 デート中に次の約束をする
解決方法はデート中に、次に会う場所や日時を決めることです。
事前にリサーチしておく必要はありますが、日程調整がめちゃくちゃ楽になります。
この時にはぐらかされたりすると、経験上は交際中止になる可能性が高いです。
初回のデートはLINEでやり取りするしかないです。その時にお相手がLINEが苦手な人だったら…気合しかないです。
4.急に連絡の頻度が減る
仮交際でデートがうまくいき、LINEで頻繁に連絡も取り合っている。
そんな状況でお相手から連絡の頻度が減ると、心がざわつき心配しまいます。
もうね、この心配すること自体が面倒くさい。
婚活に慣れてくると、お相手の状況は2択だと理解できます。
- 他に気になる相手を見つかった
- 仕事がめちゃくちゃ多忙
理解できてるのに、追いLINEも嫌われるから何もできず、やきもきしてしまいます。
そのやきもき感が非常に面倒くさい感情です。
婚活は状況の変化が激しいので、お相手を想う気持ちが大きいほど損します。
対策:カウンセラーに話を聞いてもらう
カウンセラーに相談しましょう。異性の気持ちなんて理解できないことがほとんどです。
話を聞いてもらい客観的なアドバイスをもらうことで、気持ちも落ち着きます。
カウンセラーが話を聞いてくれない/信頼できない人なら、すぐに相談所を変えてください。
カウンセラーの質=相談所の質でもあるので、劣悪な相談所だと成婚が遠のきます。
-
結婚相談所の乗り換えを成婚者が徹底解説!不満や悩みを一気に解決しよう!
続きを見る
5.お見合いしてNG/仮交際中止
- お見合いしてタイプな人だった!話も盛り上がった!
⇒仮交際NG - 仮交際デートも5回、そろそろ真剣交際かな…
⇒急に交際中止連絡
どちらも悲しいけど、婚活でよくあることです。僕も両方経験しています。
このパターンは精神的にダメージが大きい。そりゃ「この人運命の相手かも!」と思ったのにNGだからね。
そして1から婚活をしなくてはいけない現実を突きつけられる、致命的な2連コンボ。
「めんどくせえ!また1から申し込みかよ!」って言う元気もない。
だけどこのスタート地点に戻った時が、婚活の本当のスタートです。
リスタートをできる人が「素敵なお相手を見つけることができる」といっても過言ではないです。
対策:気合
気合いです。
まとめ:仮交際までが面倒くさい
身も蓋もないまとめですが、婚活は面倒くさいです。
だけどそんな中でも、魅力的な人に会えるとテンションはものすごく上がります。
そして仮交際⇒真剣交際と関係が進むと、とても楽しい時間を過ごせるのです。
そんな楽しい時間のために、面倒なことと上手に向き合って婚活を進めましょう。