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「デートの度に相談所に報告するのが面倒くさい!そもそも報告に意味なんてあるの?」
婚活している人ほぼ全員がこの様に思っているでしょう。文章を書くのが苦手な人は、かなりの苦痛に感じてしまいます。
僕も活動中は、本当にこの報告が大嫌いでした。ただし「報告すると婚活が有利に進む」と知ってから、試行錯誤で効率的に報告する方法を編み出しました。
そこで今回は「最低限の文章で、効果的な報告をする方法」を記事にします。相談所の人にこれさえ書いておけばOK!とお墨付きをいただいた方法です。
記事を読むメリット
記事を読むメリット
・報告にかかる時間を削減
・相談所がサポートしやすい報告が書けるようになる
報告をする時は「相手に抱いた気持ち」だけ書けばOKです。それさえあれば、文章量が少なくても問題ありません。
なぜ報告が必要なのか
報告は正直面倒くさいです。それでも相談所が義務付けているのは2つの大きな理由があるからです。
2つの理由
1.相談所がサポートするため
2.あなた自身が気持ちの整理をするため
両方とも婚活においてとても大事です。それぞれ解説していきます。
1.相談所がサポートするため
デートを重ねて「この人だ!」と思う相手に巡り合えたとします。告白したいけどお相手の気持ちがわからない…そんな場面が必ず訪れます。
そこで頼りになるのが相談所です。告白する前に連絡すれば、お相手の相談所に温度感を聞いてくれます。お相手も同じ気持ちなら告白OKです。まだ気持ちが固まっていない場合は、もっとデートを重ねる必要があります。
実は相談所同士は、うまく婚活が進むように連絡を取り合っています。そんな時あなたの気持ちが、どんな状態なのか把握する必要があります。それを把握する方法が「デートの報告」なのです。
そういう理由もあり、デートの報告は実は超重要なのです。
2.あなた自身が気持ちの整理をするため
報告する文章を書いていると、自然と自分の気持ちが整理できます。気持ちは形のないものなので、文章にすると自然と整理できるものです。
「実はめっちゃ好きって気づいた!」とか「やっぱりあんま合わない…」って、本当の自分の気持ちに気づくことはとても大切です。
合わないと気づいたら、交際中止を検討してください。相手のスペックは良いけど、実は根本的に合わないなんてことはよくあります。
とはいうものの面倒くさい
報告が大事なのはわかったけど「報告するのが大変!文章書くの苦手!」大半がこのように思っていることでしょう。
まさしく僕と同じです。最初は気合入れて書くのですが、だんだん適当になっていくのですよね。かといって書かないと、相談所のサポートが受けられないというのも事実です。
僕も悩みに悩み、相談所に人にも知恵を拝借して、楽に効率的に報告する方法を編み出しました。是非皆さんに紹介させてください。
相手に抱いた気持ちを書く
大切なことは1点だけです。報告は「相手に抱いた気持ち」だけ書けばOKです。ポジティブなことも、ネガティブなこともありのまま書いてOKです。
わかりやすい様に、ダメな報告と良い報告の例を挙げます。
×ダメな報告
今日はお昼に待ち合わせして、おしゃれなカフェにいきました。そこのパンケーキが絶品でした!チョコクリームとストロベリークリームのハーモニーが最高でした。自分史上最高においしかったです。
〇良い報告例
カフェに連れて行ってもらったのですが、以前行きたいと話したカフェでした。覚えていてくれてとても嬉しかったです。お相手も甘党という事も知れました。話していても落ち着くし、やっぱり気が合うと思いました。次のデートの約束もしたし、また会うのが今から楽しみです。
ダメな報告は、よくありがちなインスタ風な文章。料理レポなんて婚活では必要ないです。こんな文章なら報告しない方がマシです。
良い報告は、しっかり相手に抱いた気持ちが書けています。感情の動きを書くのが重要なのです。それさえ書ければ文章量は少なくても、全く問題なしです。
ここまでで、どのような文章を書けば良いかわかったと思います。婚活では報告を書くシーンが3つあるので、それぞれの要点を解説します。
3つの報告シーン
・お見合い終了時
・仮交際中
・真剣交際中
お見合い終了時
お見合い終了時は「OK返事」or「NG返事」を選択しなければいけません。その時に裏技なのですが「その他欄」に入力する文章はお相手に伝わります。
相手に抱いた感情=「お相手の良いと思った所」や「こういう所が素敵でOKをした」という事を具体的に書くと、お相手の好感度を上げることができます。
絶対に仮交際を成立させたいお相手に出会えた時は、その他欄に確実に入力してください。ちなみにNG返事の時は、無駄な労力なので書かないで良いです。
仮交際中
仮交際中はデートの度に報告をしないといけません。面倒かもしれませんが、丁寧に報告してください。文章は短くても良いです。
前述の通りしっかり報告すると相談所はサポートしてくれます。仮交際⇒真剣交際まではしっかりと報告することが重要です
お相手があまりにも残念過ぎる人だった場合は、報告なしで仮交際中止の連絡を入れましょう。残念な人に時間を割く必要はありません。
真剣交際中
真剣交際になったら重大な気持ちの変化があった場合のみ、しっかり報告をしてください。
重大な気持ちの変化は2点
・まもなくプロポーズをするとき
・破局を考えるほどの出来事があったとき
上記2点の場合は、何故そう思ったのか気持ちを丁寧に相談所に報告してください。
逆に順調に交際が進んでいる時は、「今日は水族館に行きました」程度の1行報告で全く問題ないです。そもそも恋人とのデートをいちいち相談所に報告するのは野暮ってもんですよね。
まとめ
報告は「相手に抱いた気持ち」を書いてください。しっかり報告する場面は「お見合い返事」「仮交際中」の時です。真剣交際の時は重要な場面以外は、手抜き報告で全く問題ないです。
ルールを守って報告をすれば、相談所はしっかりあなたをサポートしてくれます。
ただしイマイチな相談所の場合、ちゃんと報告してもサポートをしない所もあります。もしあなたが自分の相談所を少しでも良くないと感じている場合、乗り換えを検討するのも必要です。